過払金読み
日本学生支援機構に600万円、父親に25万円、函館市に27万円、杉並区に15万円の支払いを求められています(母親には2年前に15万円を貸しましたが、返せないと逆ギレされました)。税金は金持ちから取ってくれ。
重箱読みは「重箱」のように「音+訓」の順に、湯桶読みは逆に「訓+音」の順に読む熟語の読み方のこと。
では3字以上の熟語の場合はどうでしょう。
私はここに新たな熟語の読み方を提案します。「過払金読み」です。
「過払い金」とは,本来支払う必要がないにもかかわらず,貸金業者に支払い過ぎたお金のことです。借入期間が5年以上で金利が18%を超える方は,要チェックです。過払い金返還の手続であなたのお金が返ってきます。
長年借り入れをしている方は,引き直し計算で借金が貯金になるケースも。*1
「過払金」のように「音+訓+音」順の読み方を「過払金読み」と呼ぶことにします。
「訓+音+訓」の三字熟語を見つけたら教えてね。
※※追記※※
バンドメンバーの「たけ」より、訓+音+訓の三字熟語として「親分肌」があるとの報告を受けました。訓+音+訓の読み方は「親分肌読み」と呼ぶこととします。