マークニズム宣言

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『劇場版エバーQ』評

先日、卒業論文の提出も講義の最終試験も終えたので、待ちに待ちわびた『エバーQ(エバQ)』を観てきました。


早速、お待ちかねの辛口批評をしていきましょうか。
あ、ネタバレっていうか、考察の「正解」が書かれてるから一応閲覧注意ねw(デュフw


まあ、あれね。『エバー灸』(以下Q)はね、端的に言うなれば、文字通りね、庵野という白昼夢が孕む意思の総和ですわ。
分かるかな?分らないよねw まあ噛み砕いて説明すると、Qは、『オデュッセイア』なんだよね。


みんなまず気になったと思うのが、アスカの眼帯。無理もない。何の説明も無いんだもんねw
あれね、キュクロプスサイクロプス)なんだわ。隻眼の巨人ね。

教養ある人ならこの時点でPing!と来たと思うけど、知らない人のためにも一応説明しとくね(ノブレスオブリージュねw)。
オデュッセウスがトロイからの帰途に仲間とともに流れ着いた島にはね、何と一つ目の巨人がいたんだよ。そいつはオデュの仲間をムシャムシャ踊り食いしちゃうような化け物でね、それが今作ではアスカの際立った凶暴性に表われてるんだわ。で、最終的にキュクロはオデュに1つしか無い目玉をつぶされちゃうんだけど、アスカはと言うと……みなまで言わずとも分かるよねwこれは次作予告を注意して観れば分かることだけどねww(ヒント:ロンギヌスの槍


で、カオルくん。彼は「カリュプソ」ね。オーギュギアに住むニンフで、オデュを7年間引き止めて子まで儲けちゃった奴なんですが(ノブレスry)だぶりゅ


ではそもそもトロイアは何かっていうと、他ならぬNERVだ罠。

んで、んでんでんで、シンジはオデュッセウスであると同時に、かの有名な「トロイの木馬」そのものなわけ。
NERVという名のトロイア帝国に潜り込まされた木馬シンジという名のトロイの碇なのよ。NERVの運命や如何に?って疾うに知れとる罠w藁
ミサトさんアガメムノンで、木馬ゲンドウが……分るね?分らん香具師は逝ってヨシモナー!!wwwwwwww


綾波はお察しのとおり「ペネロペ」ですな。
この『エバン新劇場番・Q』という作品は、碇セウスという名のオデュッシンジが綾ロペという名のペネ波を求めて足掻く過程を描いた一大冒険譚、っちゅうことなの。単純明快!奇想天外!奇想奇天烈摩訶不思議で五里霧中の焼肉定食である!あいやアッパレ!!

オデュッセイア』と比べると時系列が大分搔き雑ぜられているんだが、そこがまた庵野の上手いところなのよ。
時空間の魔術師、庵野。気高き冥府の覇者、庵野
それは、ジャパニメーションという地深き煉獄に射す一筋の明光である。その馬手に手挟みし巨槍は押井守を脳天から恥骨にかけて両断し、その骨箱から放たれる熱線は宮崎駿を瞬息のうちに灰燼に帰すだろう。
過去は現在であり、同時に現在は遥かな未来なのだ。庵野の前にはブライトリングの自動巻きムーヴメントなど屁の役にも立たない。我々に必要なのはバケツ一杯のポップコーンとコーラのみだ。
晦渋かつ晴朗な寓意と、一種物狂いにも似た婉曲の彼方に、この作品は存在するのである。


とまあ今作を深く掘り下げてみましたが、いかがであった乎?
意見、感想、批判(無いかw)等々、ボシボシ投稿してくれたまへw(ブフォww)

アデュ!